[ExcelVBA]マクロで太字・斜体・下線・取消線を設定する / Font(Bold・Italic・Underline・Strikethrough)
Excel2
Excelの使い方- How To Use Excel
以下は日付に関するパターンのサンプルコードです。
以下の内容をコードに入力し、実行してみます。
1Sub 今日の日付を表示()
2 MsgBox Date
3End Sub
実行するとメッセージボックスに今日の日付が表示されます。
1Sub 今日の日付をセルに入力()
2 Range("A1").Value = Date
3End Sub
実行するとセルA1に今日の日付を入力できます。
1Sub 日付をいろいろな形式で表示()
2 MsgBox Format(Date, "yy/mm/dd") & vbCrLf & _
3 Format(Date, "m/d") & vbCrLf & _
4 Format(Date, "mm/dd") & vbCrLf & _
5 Format(Date, "aaaa") & vbCrLf & _
6 Format(Date, "dddddd")
7End Sub
実行すると今日の日付が様々な表示形式でメッセージボックスに表示されます。
表示形式 | 実際の表示例 |
---|---|
yy/mm/dd | 19/01/01 |
mm/dd | 01/01 |
m/d | 1/1 |
aaaa | 火曜日 |
dddd | Tuesday |
「vbCrLf」を間に入れることで、メッセージボックス内で改行することができます。
「_」はソースコード内での改行です。
長い命令文を見やすく改行する時は、「_」を入れることで改行することができます。
(Enterキーで改行すると、エラーが出てしまいます)