フリガナを表示する、ひらがなをカタカナに変換するPHONETIC関数
Excel2
Excelの使い方- How To Use Excel
PROPER関数 / 先頭の文字を大文字にする
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PROPER関数で先頭の文字を大文字にする
Excelでアルファベットの先頭文字だけ大文字に変換する場合は、PROPER関数を使用します。
例題を使ってPROPER関数の一般的な使用方法について簡単に説明します。
Sample
ローマ字の名前の先頭文字のみ大文字にしたい
上記の例では、名前の先頭文字のみ大文字にしたいセルD4に以下のようなPROPER関数を入力します。
=PROPER(C4)
[解説]
C4にあるローマ字をD4に小文字のローマ字で表示する。
文字列 C4
C4にあるローマ字をD4に小文字のローマ字で表示する。
文字列 C4
ExcelのPROPER- 概要
PROPER（プロパー）関数は、1文字目のアルファベットを大文字、2文字目以降を小文字にします。
なお、間にスペースがあるとスペースの次の文字も単語の先頭文字として大文字になります。
PROPER- 構文
ExcelのPROPER関数の構文は次のとおりです。
=PROPER(文字列)
| 引数 | 説明 |
|---|---|
| 文字列 | 対象となる小文字の文字が入力されているセルを選択。 |
関数の読み方とバージョン
読み方：プロパー
バージョン：Excel2002以降すべてのバージョン
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