列を削除する方法
Excelで不要になった列を削除したい場合、「列の削除」で簡単に削除ができます。
例題を使って列を削除する方法を簡単に説明します。
Sample
C列を削除する

操作方法

①削除したいC列を選択します
※列番号の上でクリックすることで列全体を選択することができます
※列番号の上でクリックすることで列全体を選択することができます

②選択した列範囲の上で右クリックし「削除」をクリックします

③C列が削除されました
列を削除するショートカット
削除したい列を選択したら、キーボードから次のショートカットを使用します。
- Ctrl + -
複数列の削除
複数列をまとめて削除する場合は、複数の列をまとめて選択します。
Sample
C列からE列(3列)まとめて削除する

C~E列(削除したい分の列数)をまとめて選択し、以下のショートカットで列の削除をします。
Ctrl + -
※もしくは右クリックから「削除」をクリックします

C~E列が削除されました。
隣接しない複数列の削除
隣接していない列を削除する場合は、離れた複数の列をまとめて選択し、列を削除します。
Sample
B、D、F列を削除する

B列、D列、F列(削除したい列)をまとめて選択し、以下のショートカットで列の削除をします。
Ctrl + -
※もしくは右クリックから「削除」をクリックします

B列、E列、H列が削除されました。

Excelで列を追加する1分でわかるExcel操作。Excelで列を追加する方法です。すでにできている表の間に新しい項目などを入れたい場合は後から列を挿入することができます。...