Excelで行を削除する方法
Excelで不要になった行を削除したい場合、「行の削除」で簡単に削除ができます。
例題を使って行を削除する方法を簡単に説明します。
Sample
6行目を削除する

操作方法

①削除したい6行目を選択します
※行番号の上でクリックすることで行全体を選択することができます
※行番号の上でクリックすることで行全体を選択することができます

②選択した行範囲の上で右クリックし「削除」をクリックします

③6行目が削除されました
行を削除するショートカット
削除したい行を選択したら、キーボードから次のショートカットを使用します。
- Ctrl + -
複数行の削除
複数行をまとめて削除する場合は、複数の行をまとめて選択します。
Sample
6行目から10行目(5行)まとめて削除する
操作方法

6~10行目(削除したい分の行数)をまとめて選択し、以下のショートカットで行の削除をします。
Ctrl + -
※もしくは右クリックから「削除」をクリックします

6~10行目が削除されました。
隣接しない複数行の削除
隣接していない行を削除する場合は、離れた複数行をまとめて選択し削除します。
Sample
6、8、10行目を削除する
操作方法

6、8、10行目(削除したい行)をまとめて選択し、以下のショートカットで行の削除をします。
Ctrl + -
※もしくは右クリックから「削除」をクリックします

6、8、10行目が削除されました。

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