[ExcelVBA]マクロでフォント名を変更、指定する / FontName
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Excelの使い方- How To Use Excel
ダイヤログボックスでユーザーへのメッセージを表示させたりするのによく使われるのがメッセージボックス『Msgbox』です。
以下はメッセージボックスを使用したいろんなパターンのサンプルコードです。
以下の内容をコードに入力し、実行してみます。
1MsgBox "こんにちは"
実行するとメッセージボックスに「こんにちは」と表示されます。
1MsgBox "こんにちは"&"さようなら"
実行するとメッセージボックスに「こんにちはさようなら」と表示されます。
1MsgBox "こんにちは"&vbLf&"さようなら"
実行するとメッセージボックスに「こんにちは」「さようなら」と間で改行されて2行で表示されます。
vbaで改行する際には以下の4種類のコードがあります。
この違いは、macやwindowsなどのOSの対象により結果が異なります。
例えば、セルA1に「ABC」という文字が入力されていた場合、セルに入力されている値や文字を取得してメッセージボックスで表示させることができます。
1MsgBox Range("A1").Value
実行するとメッセージボックスに「ABC」と表示されます。
1MsgBox "入力されているのは、" & Range("A1").Value
セルA1に「ABC」という文字が入力されていた場合、実行するとメッセージボックスに「入力されているのは、ABC」と表示されます。